というものに、近所の文房具屋さんで突然出会い、衝動買いしました。。。小さい鋳物のお鍋。わたしの両手のひらを合わせたくらいの大きさです。小型ダッチオーブンといったところ。
「タミさんのパン焼器」は前から気になってはいたのだけれど、大きいし重いしで置き場所がないな、とあきらめていました。でもこの「ミニ」なら大丈夫だし、やぱり小さいというのはかわいいな!(小さいサイズで機能がちゃんとしているものって、どうも惹かれます。。)
でもこの南部鉄のパン焼器の場合は、ミニサイズ=火のまわりが早いということでもあって、普通サイズと同じような機能かというと、若干違うのかもしれません。
初日はパンではなく、おやつを焼いてみました。まずは付属のレシピにあったプレーンパンケーキ(底に貼りついてしまって、取り出すのに一苦労したけれど、おいしかったー)。ほんとに10分で焼けました。
次はアップルゴールデンケーキもどき(Cの字になっている、欠けているところは、味見したとこです)。角切りりんごをごろごろ入れました。
おやつもいいのだけれど、お砂糖っ気のない、イーストを使わない、素朴な味のパンが焼けるはずーと思って挑戦中です。
2日目は、ガスレンジではなくストーブの火で、全粒粉と豆乳のパンにチャレンジ。焦げ付かなかったし、味も悪くなかったけれど、食感がみしっとしてしまった。。。試行錯誤が続きます。。。
しかし、熱効率は本当によさそうです。真ん中に穴が開いているので。。。我が家のガスレンジは弱火でもけっこう火力が強いので、ストーブのとろ火くらいがちょうどよいみたい。
油が鉄になじんでいけば、だんだん使いやすくなっていきそうな。。。