2013年11月03日

突然ですが

20131103_103043_2突然ですが、今日はキッチンにあるこの物体について書いてみます。(dedicated to Bちゃん)

段ボールコンポストです。もともと自分も、ともだちの(か)ちゃんちにごはんを食べに行った時、キッチンあったこのような物体を見せてもらい、そのとき教わったやり方です。

構造はシンプルで、段ボールの中に、ピートモスとくん炭を混ぜたものを入れて、通気よく保つ、というだけのこと…。

このコンポストで活躍する微生物くんは「好気性」の微生物なので、毎日かき混ぜて中にも空気を入れてあげるとよいみたいです。(が、物忘れが激しいわたしはよく忘れ…、今では新しく生ごみを入れるときだけ混ぜている次第…大丈夫なのか?と思いつつ、大丈夫みたいなのでそのようにしています…うちでは野菜くずだけしか入れないからかな?)。

使いだして、数年立ちますが、一度も臭いや虫に悩まされたことなく、快適です :) 

……こんなふうに作りました……

20131103_105154ボール箱は、みかん箱やりんご箱のようなしっかりしたものがよいらしかった(生ゴミによっては汁気があったりするため)。ですが、わたしは手元にあったふつうの段ボールでつくりました。しっかりさせるために、底の部分に段ボールを入れて二重にしました(側面も5センチくらいの高さまで二重になるようにした)。新聞紙も底に少し敷いたっけかな。

上ふたは立てた状態でガムテープでしっかり固定。

20131103_105144 中の基材はピートモス15リットル、くん炭10リットル(ピートモスとくん炭を3:2の割合で)。よく混ぜます。

20131103_105104上から布のカバーをかけます(これで上からの通気を確保)。カバーは、古いおーきなTシャツ(LLサイズかな?)の首穴・袖穴部分を結んでゴムで閉じて作りました。その上から麻布のカバーをかけています(見た目をすっきりさせるため)。

20131103_104927_2 この箱を、床から離して設置します。うちでは手元にあったバスケット状植木鉢を伏せて、その上にバーベキュー網を置いて、そこに載せています。側面も通気を確保したいので、壁や両隣のものから少し離しています。

……使い方……

生ゴミは、夏場なら1日分(それ以外はも少し長くてもOK)、シンク脇の瓶にためておいています。

20131103_121553 この瓶にいっぱいになるときもあれば、少しのときもある。(透明の瓶なのは、コンポストに入っているのを忘れて腐らせちゃうのを防ぐためです、この上に陶器の植木鉢皿を被せてふたにしています)。

たまったら、まだ新鮮なうちに、コンポストへ入れます。入れる前にコンポストをしゃもじでよく混ぜる(専用しゃもじをコンポストの中に刺しておいています)。前日入れたところはそっとしておいて、その他のところをよく混ぜ、そこに新しいのを入れたり(臨機応変に)。入れたところは上から基材で覆っておきます。

布カバーをかけて、元の場所に戻して、終わり。

玉ねぎの皮や、カボチャの種や卵の殻はなかなか分解せずにそのまま残りますが、気にしないで入れちゃっています。卵の殻は、入れてから混ぜるときにしゃもじで砕いたり。野菜くずなどの水分も特に切らずにそのまま。コーヒーまめのかすなども水気があるまま入れちゃっています。唯一注意しているのは、腐ったものを入れないこと。

*野菜くずは、小さめに切ったほうが分解が早いです。(でもそれも気が向いたときしかやっていない…)。

*動物性の生ごみを入れると、温度がほかほかと上昇して微生物くんが働いているのが実感できます。おもしろいです〜。でも、うちでは肉は皆無、魚は年に数回、というふうなので、日頃は野菜と果物の皮などだけです。なので温度変化は感じられない…。でも入れても入れても、基材の量がどんどん増えていったりせず一定のままなので、静かにゆっくり分解されていってるようです。

*しばらく家を空けるときは、数日前から、新しく入れるのを控えて休ませておきます(混ぜるだけにしておく)。帰ってきたら、また普通に入れて使い始めます。

20131103_105235しばらく使っていると、中は分解しそこなってる玉ねぎの皮やらでこんな感じになってきます。

コンポストは3カ月くらい使える、という説も目にしましたが、(か)ちゃんちで見せてもらったときも8カ月くらいになるけどまだ使っちゃってる、と言っていた…。うちでも、2年くらいかな、こんな状態のまま使ってから、一度基材の総とっかえをしました。そのおうちの食生活によるのかな?と思う。

とっかえた古いほうの基材は、堆肥として、庭や鉢植えの土に混ぜて使っています。そしたら、中に入ってたかぼちゃの種が発芽して、植えた植物の隣でぐんぐん成長したりして、おもしろいです :)

簡単でごみも減るし、堆肥も作れるし、重宝しています♪

posted by な at 12:42| Comment(0) | 未分類

2012年06月23日

最近の”活動”

Img_2582 昨夜、地元の○○谷戸という、小さい森に囲まれた、小さい谷に行きました。

日が沈む前、ツバメがびゅんびゅん行き交ったり、おなかの重たそうな大きい鳥がわっさわっさと空を横切ったり、小さい鳥が大勢でにぎやかにしている時間があって、そして日が沈んで鳥たちの活動がおさまるとと、今度はカエルの大合唱が始まりました。いくつか異なるうたい方が混じり合って、にぎやかでした。

もっと暗くなってくるとヒトが、大きいヒト、小さいヒト、赤ちゃんをおぶったヒト、とぱらぱらとやってきて、小さいヒトはあたりをかけまわったり。そのうちに森の奥の暗がりで星がまたたくようにホタルが飛びはじめました。ホタルの数は、とてもゆっくりと、だんだんに、増えていったけど、ほんのまばら。ホタルが本日の活動を始める時間はきっかり決まっているらしかったし、終わる時間もきっかり決まっているらしかったです。

いろんな生きものが順ぐりに活発になっていくのが興味深かった。。まるで時間割があるかのようで。

夕暮れどき、ひとりでヒト以外の生きもののあいだにじっとしていた時間帯に、ヒトが遠くにやってくる気配(大きな音や声を出してなくても)が際立っているのを感じました。

なにかやっぱり、ヒトというのは、濃厚な気をもっているんだろうかな? それとも同じヒトとして、同調しやすい慣れ親しんだ気だということかな。。。?

* * *

自分が取り組んでいることが人から理解されないであろうこと、勘違い(?)されて反感を持たれたり批判されたりするかもしれないことを、ときどき思います。

人はさまざまな視点や考えをもって、まざまなものに反応していくものだし、当の自分もそうなのだから、どうにもこうにも(笑)。理解されたいと思うぶんだけ、まわりを理解していこうとしないといけないのだけれど。。。どちらかというと接触を避ける方向に向かってしまうこの頃で。。。至らないです。

多層構造をしたこの世において、なにが「答え」なのかわたしにはわからない、というところにいて、わからなさのなかに、踏みとどまって、なんとか目を閉じずにいることくらいしか、まだできない、というのが正直なところです。

そんななか、「今やらずにはおれないこと」をやっている感じで、それはなにかというと、生きものやもの自身から、生きものやものについて教わる、というささやかな(でも自分にとっては大きな)試みです。

Img_9036 教わる、といっても、だまって、じっと、観察させてもらう、ということに過ぎないんだけれど。。

アシナガバチがどうやって巣を整えているか、クモはどうやって自分の体ほどの大きさの甲虫を食べるのか、ミミズの死骸をアリたちはどこまで処理するのか。。。シジュウカラはどうやってひまわりの種を食べるのか、虹色のしっぽをしたニホントカゲはツツジの中をどう移動するのか、家のまわりにのどこにどんな野草が生きてるか、などなど、この歳になって初めて見知ることの多いこと。。。そもそもが知らなすぎなので(汗)

特に家のまわりは、ここへ越してきて季節のぐるりを2回半体験してみて、ようやくどの気節にどこらへんになにが育つかなど、わかってきはじめているのだけど、それでも毎年違っていて、見たこともない野花が咲いていたりするのに出くわします。

20120623_122719今朝は、今までなんの花もつけないとおもっていた”雑草”が、淡いイエローオレンジの半透明の花びらをした、ちいさい花をつけていて、しかもその花は朝のうちだけしか開かないことを知りました(写真は昼になってしぼんだ後)。

野花は、鳥たちが種まきをしてくれてるみたい。

インターネットや本での二次情報ではなく、なるべく自分の五感で学ぶことがしたくて、そのためには、生きものやものに出会ったときに、意識を開いていることが必要で。それには意識を「忙しい活動」や「他の人の意見」で埋めつくさないことも必要で。身のこなしもバタバタしないことが必要で。少しばかりチャレンジです。

インターネットや本で調べると、特に虫たちについては、物騒な「意見」が多くて困ります。。。

アシナガバチが軒先に巣をつくってくれたのを見つけたとき、胸の中にぽっとうれしさが出てきた、その自分の感覚のほうに沿っていきたいと思う。。。

自分のやっていることが矛盾だらけなことも、自覚しつつ。ふがいなさも、自覚しつつ。それでもやっぱり、というようなふうです。

先日行ったWild&Nativeさんの合宿で、あるネイティブ・アメリカンの方の教えを教わりました。「大地を歩くときには、自分にとってもっとも目上の人の上を歩いていると知りなさい」。これを思い出して歩くのが、すきです。

もっと他のやり方をすべきなんじゃないか、もっと他にエネルギーを向けるべきことがあるんじゃないかという声も頭の片隅に響くなか、他の活動に当たってくださっているみなさまに感謝しつつ、今はこうさせてもらっています。

posted by な at 13:39| Comment(0) | 未分類

2010年11月29日

いまの季節のこと:写真日記

Img_7162Img_7161 こはる日和なこの頃。。。今日は、写真日記でいこう。

ひとつめの写真:
相方の京都のおみやげ、赤く色づいた落ち葉くん。パソコンの(ぜんぜん使わない)指先タッチマウスのとこに、さいきんずっとこの落ち葉くんがおります。

パソコンを開けると、まず落ち葉くんに出会う、という仕様。

ふたつめの写真:
サンルームにそそぐ陽。にゃみちゃんがいたら、ひなたぼっこを楽しんでいただろうな、と今朝も思った。

Img_7155 みっつめ:
とれたてキウイ。庭先の大家さんの樹から。
めちゃすっぱくて固い。
りんごと一緒においとくと、甘く熟してくるそうな。ほんとにそうなるか疑わしいくらいすっぱい。

すっぱいもの大好きな相方がおおよろこびして、熟すのを待たずにどんどん食べている。。。

Img_7159 Dscf0007 よっつめ&いつつめ:
左は最近のマイブーム「そば粉のパンケーキ」。

そば粉に水を加えて混ぜ混ぜして焼くだけ。満足感があって、腹持ちがよいです。

右も最近のマイブーム「マヤナッツメープルシロップトースト」(ながい。。) 

焼いたトーストにマヤナッツパウダーをふりかけて、上からメープルシロップをかけて塗り塗りする! うまいし、体があたたまります。

焼き固めた粉ものは食べすぎ注意だけれども、この季節は欲しくなるな、なんでだろう。

Img_7191 むっつめ:

新調したミトン。やっぱりこの季節、クッキー焼きたい気持ちが出てきて、こわごわ使ってたガスオーブンにもだいぶん慣れてきて、むんずと天板をつかみたい気持ちになっていました。

シリコン製のはどうだろうとか、このところしばらくアンテナを張ってたけれど、おととい、めでたく出会えて衝動買い。

パン屋さんで使われている業務用ミトン(の子供用!)とのこと。大人用の3ぶんの1くらいの大きさ(大人用もあります、同じデザインです)。手のひらが異様に小さくて、大人用の普通のミトンはかねがね「でかすぎる」と思ってたわたしには、ピッタリのサイズ。

それにやっぱり、なんであれ小さくてちゃんとつくられてるものって、抗いがたい魅力がある(←「小さいものフェチ」)。

Img_7167 ななつめ:
クリスマス飾り。去年まではクリスマスといっても小さい小さい飾りをするくらいだったけれど、今年は生きた常緑樹をどんどこ家の中に置きたい気持ちになっていて。。

はじめ、花屋さんでモミの枝やマツボックリを買ってみたんだけれども、そのあと自分とこにもマツ系の常緑樹や、赤い実をつけた千両や、ヒイラギがあることを発見。庭から切ってくればよいことでした。。。

よく考えたら、マツボックリも海辺の松林に行けば、わんさか落ちてる。。(昨日行ってみた、たくさんあった。。松林が近くにない方、拾ってきてあげますよー、右の「ご連絡はこちらから」から連絡ください)。

足元の「あるもの探し」は大事だなと改めて思いました。

Img_7171 ななつめ・続き:
クリスマス飾りは、間違えて買っちゃったモミの枝とマツボックリ以外は、みんな家に生えてたもの&あったもの&いただきものです。

キャンドルたては、たぶんメキシコの。相方のお母さんが、同じようなのが2つあるから1つあげる、とくださったもの。

額の絵は、「¤">ちいさなスペイン語教室」の先生で絵描きさんでもあるAiさんのポストカード。すごく気に入っていて、去年もこのポストカードは飾りました。スペイン語でメリークリスマスと書いてあります。

モミの枝を入れた水差しは、民芸品が好きでよく集めていたという、相方のおばあちゃんから譲っていただいたもの。

ふだん使わずに眠っていたものたちが、こうやって晴れ晴れとしてくるのって、いいな。

posted by な at 14:28| Comment(0) | 未分類