最近、ものを扱うときにごつん、ガタンと派手に音を立ててしまっている自分に気づきました。どうも「勢いあまって」いるもよう。。。
高校生のころ、教室に入ってきたクラスメイトがノートや教科書をバーン!と机に叩きつけるように置くのを見て、いちいちびびっていた私はどこへいったのやら。。(叩きつけていた人にとっては、ごくナチュラルな動作だったみたいで、一方的にびびってたんだけれど。。)
でもどうも自分のこの「勢いあまった」状態は、どこか怒りのエネルギーがあるような気がしてしまったりもする。たんにエネルギーがありあまってるだけだよと指摘されたりもしていますが、どっちなんだろう。
「時間がない」という感覚は、ここ数日、ありました。時間がないこと、ものごとが片づかないことへの焦り。それでものに当たるというか、ものの扱いがぞんざいになってた。。みたいな?
で、昨夜プチ徹夜をして今朝1本仕事を無事終えたら、その数時間後、ひさしぶりのゆったり感が戻ってきました。時間はいっぱい、自分の手元にあるぞ、大丈夫だ〜という感覚。
やれていないことの数は、同じくらいなので、実質的になにかが片付いたから時間ができたというのではなくて、「重し」だった仕事が〆切に間に合ったことで、心理的なゆとりができたもよう。
本当に、〆切というものが、ここまで心にくらーい影を落とすとは。。ここまでこれが心にのしかからない人も、この世にはきっと大勢いるんだろうけれど。。
〆切のプレッシャーがなくなっただけで、こんなに自由♪ ストーブで(今さらながら!)栗を煮ようとしている今夜です。
他のことに気を向けられるっていいもんです。。o○
先日真鶴でお世話になったひるさいどはうすさんのマスターに、「乾燥ローズマリーが乳製品に合う」と教えていただいたので、そのあたりの実験もしてみたい☆(チーズケーキに入れるとか。。砕いてホットミルクに入れるだけでも、ぐっとおいしくなるんだとか!)
。。。。。。どんどん稼ぎは落ちているのに。。(ちゃんと働かなければいけないのに)。。関心は別の方角へ向かうばかりなこの頃。。
<p>それすごいわかります!<br />
あれ心臓に悪いですよね(笑)</p>
<p>でも確かに仕事で急いでいるときに自分も同じようなことをしてるんですよね。。。</p>
<p>つい最近、私が働いている飲食店の店長に、<br />
「お前は店が混んできたときに、自分が一番忙しいかのような態度をとるけど、他の人だってそれは同じなんだ」<br />
と言われました。</p>
<p>年末は連夜満席状態で、ホールをメインで任されている私はつい焦って自分の仕事しか見えなくなっていたようです…<br />
忙しいときに涼しい顔して仕事ができるようになりたいなぁ。</p>
<p>あ、ローズマリー+ホットミルク、頂きです(* ̄ー ̄*)<br />
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<p>そおいえば、以前、飲食店でホールのお仕事をしていた、ある絵描きのお知り合いが、「全方向に気づきを広げつづけるのを身につけることができて、すごくいい仕事だった」というようなことを言っていて、興味深かったのを思い出しました。ここまでが自分、というふうに体の一部に含めている空間意識を、場全体にまで広げる訓練になっていたみたいでした。</p>
<p>私にとっては一方的にあこがれているお仕事の1つです。。到底無理だろうな、と思いつつも、もしかしたら、いつかは。。!</p>
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<p>私はまだ学生なので飲食店はアルバイトなんですが、個人経営のお店なので接客マニュアルが明確になく、見えないサービスを提供するのに苦労してます…。</p>
<p>店長曰く、ウェイターの仕事はお店の中で最も重要で奥の深いポジションらしいです。<br />
ウェイターが注文をとれなければどんなに腕のいいシェフがいても料理を提供できないし、お客さんが求めるサービスは一人一人異なるから、どこまでいっても100点がないんですよね。<br />
日々責任の重大さを感じております。。。<br />
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<p>個人経営のお店とは、いいですね! マニュアルのない大変さ、想像しかできないですけれど。。でもお客さんにとっては、マニュアルのないような接客こそ、しゃけさんの人柄を感じられるものになるんだろうなあ、そういうのってすてきだろうなあ、と思ってしまいます。。</p>
<p>いろんなお客さんに最前線で対応するのは、ほんとに奥の深い、大事なお仕事ですね。</p>
<p>すこし前に、わたしが「初対面恐怖症」なのをよく知っている友人が『(な)さんは厨房なんてどう?ぜったいお客さんの前に姿を現さない”まぼろしのシェフ”みたいになるの!』と言って盛り上がっていましたが。。。</p>
<p>そんな”まぼろしのシェフ”にとったら、お客さんとの接点は、まさにウェイターさん頼み。。</p>
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