2008年04月29日

後追い意識

今日はあたたかそうな陽気なのに、わたしの体だけ雪解け前みたい。雪で覆われた皮膚の下にひんやりした空気が流れてて、冷えています。

今朝洗濯物を干そうとおもったらハンガーが足りなくて、それで「ハンガーストライキだ」と言ったら、パートナーが「もう、いつも働かされるばっかりで感謝もされなくてもうイヤだ!ってハンガーたちが言ってるの」とか言い出して、それを聞いて初めて、自分がその前になにを言ったかに気づいた。

つまり、ハンガーが足りない→ハンガーストライキ というのは、わたしの意識とはおかまいなしに、オートマティックに脳内で変換されてました。

こういうオートマ変換に近い現象で、人間ジュークボックスというのもよくあります。

今自分の気分をピタリと言い当てる曲が、ひょっこり鼻歌で出てくる。歌い出してしばらくして、該当する「ポイントになる」詞のところまで来て、「あー、これのせいかー」とわかる。

こういうことを、考えると、自分の脳の働きというのが、実に、自分の知らないところで進んでいる、と実感します。連想はとても速い。意識では付いていけないくらいの速度。

意識っていうのは、遅すぎるんじゃないかという気がするこの頃です。

意識しないくらいすぐさま気づいていることっていうのが、たぶん、めちゃめちゃたくさんあって。意識は後追いでそれらを整理していく。でもそれは遅くて、重くて、少しばかり不正確、っていうような気がします。。。

でもこの「ずれ」があるからこそ、いいんだろうな。ぴたっと合うのじゃなくて、少しすれ違っている、っていうのがロマンなのかもと思いました。

posted by な at 11:28| Comment(0) | 未分類
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