ときどき、夜に「ああ、朝ごはんが食べたいな、はやくあしたの朝にならないかな」と思うことがあります。
今日も、朝ごはんを食べているとき、おいしくてうれしくて、「もしかして、好きな食べ物はなんですか?と聞かれたら、朝ごはんと答えたいかもしれない」とおもいました。
いつもだいたい同じものを食べています。近所のパン屋さん「リトル・トリー」の山型パンに、群酪バター、好きなジャム(ガイアみなまたの甘夏マーマレードなど)、あとは飲み物(今朝はそば茶)。
気分次第で、パートナーがたまごや野菜で一品作ってくれて、気分次第で、わたしがブラジルのカルロスさんのコーヒー豆を煎って挽いて淹れたりして、これらがそろうと、もう目もくらむほどのすばらしい朝ごはんに。
朝ごはんのおいしさを倍増させているのは、一夜のプチ断食の後、おなかがちゃんとすいた後で食べるところかな? エイゴでは朝ごはんは、breakfast、すなわちfast(断食)をbreak(途切れ)させるもの、と「そのまんま」な名前。。。
でも、昼ごはんと夜ごはんも、時間の間隔はもっと短くても、その中でしっかりいろいろこころやからだが動けば、ちゃんとおなかがすいて、もっとおいしくなるのかな。。。からだ、動かしてなさすぎなのかなー。。
■リトル・トリーはパンのネット販売もあるみたいです。こちら。
■あまなつマーマーレードとカルロスさんのコーヒーは、ウェブショップ膳で買っています。
【おいしいものの最新記事】