ひとつめの写真:
相方の京都のおみやげ、赤く色づいた落ち葉くん。パソコンの(ぜんぜん使わない)指先タッチマウスのとこに、さいきんずっとこの落ち葉くんがおります。
パソコンを開けると、まず落ち葉くんに出会う、という仕様。
ふたつめの写真:
サンルームにそそぐ陽。にゃみちゃんがいたら、ひなたぼっこを楽しんでいただろうな、と今朝も思った。
みっつめ:
とれたてキウイ。庭先の大家さんの樹から。
めちゃすっぱくて固い。
りんごと一緒においとくと、甘く熟してくるそうな。ほんとにそうなるか疑わしいくらいすっぱい。
すっぱいもの大好きな相方がおおよろこびして、熟すのを待たずにどんどん食べている。。。
よっつめ&いつつめ:
左は最近のマイブーム「そば粉のパンケーキ」。
そば粉に水を加えて混ぜ混ぜして焼くだけ。満足感があって、腹持ちがよいです。
右も最近のマイブーム「マヤナッツメープルシロップトースト」(ながい。。)
焼いたトーストにマヤナッツパウダーをふりかけて、上からメープルシロップをかけて塗り塗りする! うまいし、体があたたまります。
焼き固めた粉ものは食べすぎ注意だけれども、この季節は欲しくなるな、なんでだろう。
新調したミトン。やっぱりこの季節、クッキー焼きたい気持ちが出てきて、こわごわ使ってたガスオーブンにもだいぶん慣れてきて、むんずと天板をつかみたい気持ちになっていました。
シリコン製のはどうだろうとか、このところしばらくアンテナを張ってたけれど、おととい、めでたく出会えて衝動買い。
パン屋さんで使われている業務用ミトン(の子供用!)とのこと。大人用の3ぶんの1くらいの大きさ(大人用もあります、同じデザインです)。手のひらが異様に小さくて、大人用の普通のミトンはかねがね「でかすぎる」と思ってたわたしには、ピッタリのサイズ。
それにやっぱり、なんであれ小さくてちゃんとつくられてるものって、抗いがたい魅力がある(←「小さいものフェチ」)。
ななつめ:
クリスマス飾り。去年まではクリスマスといっても小さい小さい飾りをするくらいだったけれど、今年は生きた常緑樹をどんどこ家の中に置きたい気持ちになっていて。。
はじめ、花屋さんでモミの枝やマツボックリを買ってみたんだけれども、そのあと自分とこにもマツ系の常緑樹や、赤い実をつけた千両や、ヒイラギがあることを発見。庭から切ってくればよいことでした。。。
よく考えたら、マツボックリも海辺の松林に行けば、わんさか落ちてる。。(昨日行ってみた、たくさんあった。。松林が近くにない方、拾ってきてあげますよー、右の「ご連絡はこちらから」から連絡ください)。
足元の「あるもの探し」は大事だなと改めて思いました。
ななつめ・続き:
クリスマス飾りは、間違えて買っちゃったモミの枝とマツボックリ以外は、みんな家に生えてたもの&あったもの&いただきものです。
キャンドルたては、たぶんメキシコの。相方のお母さんが、同じようなのが2つあるから1つあげる、とくださったもの。
額の絵は、「¤">ちいさなスペイン語教室」の先生で絵描きさんでもあるAiさんのポストカード。すごく気に入っていて、去年もこのポストカードは飾りました。スペイン語でメリークリスマスと書いてあります。
モミの枝を入れた水差しは、民芸品が好きでよく集めていたという、相方のおばあちゃんから譲っていただいたもの。
ふだん使わずに眠っていたものたちが、こうやって晴れ晴れとしてくるのって、いいな。