写真は先日京都の鞍馬山に登ったとき、木の根元に張っていた、くもの巣。
中央の部分だけ、500円玉くらいの大きさのレース編みのようになっていました。糸も中央だけ太めで。
「デザイナーくもの巣」だなあと思いました。とってもきれいでした。
くもの巣といえば。。。 先日お世話になった、プロセスワークのセッションで、最後に出てきたのが、くもの巣のイメージだったっけ。。!
ファシリテートしてくださっていた(や)さんと(と)さん、ほんとにありがとうございました。
なにより、おふたりの存在の質感に、とても助けられました。それってすごいことなんだな、と改めて、思いました。
* * *
先週末は、お絵かきのセッションをしていただくこともできました。急なお願いだったのに、ほんとうに感謝です。(え)先生、どうもありがとうございました☆
おかげさまで、ずいぶん元気が出てきました。
カーテンが、出てきました。お絵かきをしたら、その絵の中に。
水色のカーテン。
イサドラ・ダンカンがかつて舞台でダンスを発表したとき、基本的に、舞台装置はただ1枚の水色のカーテン(幕)だけだった、とされています(後年になってから、生花を舞台にあしらうなどもしたようでしたけれど)。
踊るとき、背後にあったのが、水色のカーテン。
でも絵の中のカーテンは、全開していました。
舞台背後のカーテンが全開したら、いままで後だったものが正面になるとか、上手と下手がさかさまになるとか、そういうふうな感じもあるようななあ。。。と描いた絵を後日見ていて感じたりしています。
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