2018年01月27日

土星先生

このあいだはくらい文章を書いたなーと我ながら思っていたのだけど、そのあと友達の(た)さんに会って、今の自分の状態がほぼ「土星先生」のおかげだったもようーとわかって、すとんとラクになりました。またしても、われら星の子って実感しました。

今の土星の度数から言って、わたしは「土星先生」に「ちょっとここへいらっしゃい」と言われて、正座してる感じなのだそう。

でも土星先生、なんだか好きになってきました。おかげさまで年明けから食生活の乱れがすっかり収まっているし、はしゃいだり興奮したりは減ったけどすごく平穏です。平穏すぎて、まだそれになじめてなくて不安が出たけど。しばらくは平穏を受け取って、日々地に足をつけて歩むことになじむ時期としてみます。

ものごとに地道に取り組むことはできている感じで、少し前には、パソコンのお引越し後に、古いプリンターが使えなくなった事件が起きたけど、無事解決できました。

ことのしだいは。。パソコンがwindows10に変わったら、今まで使ってたプリンタ(EPSON PM-A850)が古すぎて、Win10用のプリンタドライバがもうメーカーサイト上に存在していなかった。。。

もう製造停止になっているプリンタなので、致し方ないことだけど、でもまだ(一応)使えるし、あきらめきれずネットで少しリサーチ。「あきらめて新しいプリンターを買いましょう」というコメントが大半で、一度はあきらめかけました。

が、別の日にまたネットサーチをしたら、あたらしくメモ書きのような記事がみつかって、そこにあったヒントをもとにやってみたら、ドライバが無事インストールできて、プリンタも使えました!

Win10よりも前のバージョン(Windows7)のドライバをダウンロードして、そのexeファイルを実行する前に、ファイルのプロパティを表示→互換性タブを開き→「互換モード」のところの「互換モードでこのプログラムを実行する」をオンにして、「Windows7」を選び→「適用」クリックしてから、ファイルを実行すると、うまくいきました!

ニッチなネタすぎるとは思ったけれど、同じように悩んでる人がもしいたら。。あきらめることはないですよー!とお伝えしたいです。

で、今日は、同じ方法で、Speed Stick U01(データ通信端末)のドライバをWin10用になんとかインストール完了! よかった。。。 取説には対応OSはWin8までとあって、KDDIのサイトを見たら、このデータ通信端末はWindows10のFall Creators Updateでは作動しないことを確認しました、というお知らせがあって、絶望的な気持ちになったけど、とりあえず、Fall Creators Updateのバージョン番号を調べて(1709でした)、自分のPCのWindowsのバージョン番号を調べて(左下窓マーク→「ファイル名を指定して実行」→"winver"と入力すると出てくる)、知らぬ間にFall Creators Updateになっちゃってたのを前のWin10に戻すところから始めました。アップデート後10日以上たっていると戻せない、という記載があったので焦ったけど、大事なファイルのバックアップを取ってから、ここにあったやり方のとおりにやったら、すんなり戻せました。

で、バージョンが戻ったところで、Speed Stickを刺してみたけど、普通にAutoRunファイルが実行されず。。。一度は困り果てたけど、あれこれいじったあげくに、ファイルのエクスプローラー画面からデバイスのアイコンをクリックして中身を開いて、AutoRun.exeファイルを発見。右クリックしてプロパティ画面の「互換性」タブから設定を変えて実行してみたら、なんとか無事に行きましたー。

途中でエラー出て有無をいわさず再起動になるし、どうなることかと思った。。今回はなかなか綱渡りでした。。。再起動した後に、もいちど端末を刺したら、うまくいったのでした。

最初、電話で端末メーカーにお問い合わせしたら、通信会社へ聞いて、と言われて、通信会社へお問い合わせしたら、もひとつの取り扱い店にきいて、とたらいまわしで。。ネットで調べてもおんなじ状況の方がいなくて、自力でやってみるしかなくて。。とほほでした。(auさんの対応が特に残念でした、Hwaweiさんはすごく感じよかった!同じたらいまわしでもニュアンスが違って……)。

しかし最初から自力でやったほうが早かった。。。

なんにせよ、古いものが好きだとこういうとき根気が試されますね。土星先生が目の前にいなかったら、匙を投げてたかも。。

新しい葡萄酒は新しい皮袋に、ということなのかなーとも思うけども、古い葡萄酒を新しい皮袋に入れつづけておる。土星先生も古いものがお好きでよかったな。
posted by な at 16:16| Comment(0) | 天体と自分
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